Reuters logo
14日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と7日ぶり反落、インフラ関連さえない
2017年11月14日 / 08:00 / 10日後

14日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と7日ぶり反落、インフラ関連さえない


*16:56JST 14日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と7日ぶり反落、インフラ関連さえない
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.29ポイント(0.53%)安の3429.55ポイントと7日ぶりに反落している。上海A株指数も下落し、19.17ポイント(0.53%)安の3591.69ポイントで取引を終えている。

中国指標の内容が嫌気される展開。取引時間中に公表された今年10月の各種経済統計では、小売売上高や鉱工業生産額などが予想を下回った。13日引け後に発表された同月の金融統計では、新規融資額が下振れている。中国景気の先行きが不安視される状況だ。上海総合指数は昨日までの続伸で約1年11カ月ぶりの高値水準に達していただけに、利食い売りも広がっている。

ゼネコンや建機、発電設備などインフラ関連株が安い。中国鉄建(601186/SH)が1.2%、三一重工(600031/SH)が1.4%、上海電気集団(601727/SH)が1.7%ずつ値を下げた。今年1~10月の都市部・固定資産投資は前年同期比で7.3%増加し、伸び率は約18年ぶりの低い水準となっている。自動車株や消費関連株、銀行株、発電やガスの公益株なども売られた。

半面、石炭株は高い。中国神華能源(601088/SH)が5.5%上昇した。当局が供給側と需要側の直接取引を奨励したことがプラス。取引コストの抑制につながると歓迎された。空運株も急伸。中国南方航空(600029/SH)が4.2%高と値を上げた。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が1.29ポイント(0.36%)安の352.80ポイント、深センB株指数が16.03ポイント(1.29%)安の1226.90ポイントで終了した。

【亜州IR】



《CS》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below