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27日の中国本土市場概況:上海総合0.9%安と反落、時価総額上位の銀行株が下げ主導
2017年11月27日 / 08:04 / 14日前

27日の中国本土市場概況:上海総合0.9%安と反落、時価総額上位の銀行株が下げ主導


*16:58JST 27日の中国本土市場概況:上海総合0.9%安と反落、時価総額上位の銀行株が下げ主導
週明け27日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比31.59ポイント(0.94%)安の3322.23ポイントと反落している。約3カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。上海A株指数も下落し、33.05ポイント(0.94%)安の3479.43ポイントで取引を終えている。

金融監督管理の強化が警戒される。投機的取引の懸念がくすぶり、白酒(中国の蒸留酒)メーカー最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)は1.4%安と7日続落した。今月中旬の急激な上昇に対し、「合理的な説明がつかない」と国営メディアが指摘したことが尾を引いている。また、さらなるレバレッジ縮小のため、当局は追加の抑制措置を打ち出すとの観測も流れた。中国の債券市場は今月に入り、利回りの上昇基調が鮮明化している。指数は下げ幅を徐々に広げ、中盤から一段安となった。

時価総額上位の銀行株が下げを主導。中国工商銀行(601398/SH)と中国建設銀行(601939/SH)がそろって1.5%安で引けた。前日の相場で急伸した空運株もさえない。セメントや非鉄の素材株、インフラ関連株、ITハイテク関連株、自動車株、不動産株なども売られた。

外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数が4.46ポイント(1.30%)安の337.32ポイント、深センB株指数が27.53ポイント(2.37%)安の1136.29ポイントで終了した。

【亜州IR】


《CS》

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