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30日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安と3日ぶり反落、保険セクターに売り
2017年11月30日 / 08:03 / 13日前

30日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安と3日ぶり反落、保険セクターに売り


*16:54JST 30日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安と3日ぶり反落、保険セクターに売り
30日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.67ポイント(0.62%)安の3317.19ポイントと3日ぶりに反落している。約3カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。上海A株指数も下落し、21.71ポイント(0.62%)安の3474.01ポイントで取引を終えている。

金融当局者による景気を懸念する発言が重し。中国銀行業監督管理委員会(銀監会)国有重点金融機構監事会の于学軍・主席は29日、「中国経済は依然として比較的大きな下振れ圧力に直面している」との見解を示した。朝方公表された今年11月の製造業PMIは上振れたものの、不安を払しょくするには至っていない。先週後半の急落を背景に、「本土市場は弱気相場入りした」との見方も残っている。

業種別では、保険株の下げが目立つ。中国平安保険(601318/SH)が3.5%安、中国太平洋保険(601601/SH)が2.4%安で引けた。銀行株の一角もさえない。金融監督管理の強化に対する警戒感がくすぶっている。前日に急伸した不動産株も利食い売りに押された。金地集団(600383/SH)が4.5%安、保利地産(600048/SH)が2.0%安と値を下げている。景気動向に敏感な資源・素材株も安い。自動車株や消費関連株、インフラ関連株、ITハイテク関連株なども売られた。

外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数が0.15ポイント(0.05%)安の341.38ポイント、深センB株指数が29.35ポイント(2.56%)安の1119.13ポイントで終了した。

【亜州IR】




《CS》

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