March 12, 2018 / 8:03 AM / 7 months ago

12日の中国本土市場概況:上海総合0.6%高で3日続伸、素材セクターに買い


*16:58JST 12日の中国本土市場概況:上海総合0.6%高で3日続伸、素材セクターに買い
週明け12日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比19.53ポイント(0.59%)高の3326.70ポイントと3日続伸した。2週ぶりの高値水準を回復している。上海A株指数も上昇し、20.34ポイント(0.59%)高の3484.15ポイントで取引を終えた。

中国の政策期待が強まる。習近平国家主席の長期安定政権が確実視されるなか、習氏が掲げる経済成長策が進むと予想される状況だ。国会に相当する全国人民代表大会(全人代)では、14年ぶりに憲法が改正され、国家主席の任期撤廃が決まった。

業種別では、非鉄や鉄鋼、セメントの素材関連が高い。洛陽モリブデン集団(603993/SH)が5.0%、宝山鋼鉄(600019/SH)が1.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.6%ずつ値を上げた。非鉄に関しては、先高観が強まっていることがプラス。なかでも、希少金属コバルトは電気自動車(EV)用リチウムイオン電池などの材料となるだけに、新エネ車の販売好調を背景に一段の上昇が予測される状況だ。証券株もしっかり。中信証券(600030/SH)が2.3%上昇した。「ADRで米上場する中国企業に対し、上海証券交易所が国内上場策の検討に入った」と伝えられたことを受け、相場活性化の期待が広がっている。空運株も上げが目立つ。中国南方航空(600029/SH)が4.7%上昇した。そのほか、自動車株、消費関連株、ITハイテク関連株、バイオ医薬関連株なども買われている。

外貨建てB株の相場も3日続伸。上海B株指数が6.07ポイント(1.83%)高の336.78ポイント、深センB株指数が13.79ポイント(1.17%)高の1189.41ポイントで終了した。


【亜州IR】




《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below