September 14, 2018 / 8:01 AM / 2 months ago

14日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で反落、小売指標上振れで消費関連は逆行高


*16:55JST 14日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で反落、小売指標上振れで消費関連は逆行高
14日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比4.94ポイント(0.18%)安の2681.64ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、5.16ポイント(0.18%)安の2808.26ポイントで取引を終えている。

週末を控え、利食い売りに押される流れ。米中協議再開の期待感などで上昇する場面もみられたものの、前日の上げ幅が大きかったこともあり、買いの勢いは続かなかった。取引時間中の公表された中国の経済指標に関しては、強弱感が分かれる状況。8月の小売売上高は事前予想を上回ったたものの、1~8月の固定資産投資は想定を大きく下回った。

業種別では、ハイテク関連と医薬関連が安い。システム開発の用友網絡(600588/SH)が6.5%、インターネット・セキュリティーの三六零安全科技(601360/SH)が2.8%、医薬品開発業務受託で中国最大手の薬明康徳(603259/SH)が3.0%ずつ値を下げた。不動産株、公益株、銀行株、インフラ関連などもさえない。ゼネコンや建機などに関しては、固定資産投資の下振れも響いた。同指標の伸び率は5.3%増にとどまり、統計開始以来で最も低い伸びとなっている。


半面、酒造や家電など消費関連株はしっかり。業界大手の重慶ビール(600132/SH)が2.8%、白酒最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が1.7%、家電大手の青島海爾(600690/SH)が1.6%ずつ上昇した。中国指標が好感される。8月の小売売上高は前年同月比で9.0%増加し、前月実績と市場予想(ともに8.8%)を上回った。自動車株、保険株、海運株なども買われている。

一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が0.77ポイント(0.27%)安の281.88ポイント、深センB株指数が2.14ポイント(0.22%)安の956.61ポイントで終了した。


【亜州IR】





《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below