March 14, 2019 / 7:56 AM / in 7 days

14日の中国本土市場概況:上海総合1.2%安で続落、ハイテク株に売り


*16:52JST 14日の中国本土市場概況:上海総合1.2%安で続落、ハイテク株に売り
14日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比36.27ポイント(1.20%)安の2990.69ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、37.99ポイント(1.20%)安の3132.28ポイントで取引を終えている。

売り圧力が意識される流れ。年初からの上げが目立っていた銘柄群の一角に、「企業幹部や大株主が利益確定売りを出している」との見方が広がっている。主要指標は年初から今月初めまで上昇基調を維持。なかでも新興企業株で構成される深セン創業板指数は、年初から3月高値までの上昇率が4割を超えていた。また、現地メディアは、「中国証券業協会は各証券会社に対し、『場外配資』(市場外での信用取引融資行為)のリスク抑制を徹底するよう求めた」と報道。場外配資は株価が乱高下した「2015年バブル」に通じるものがあるとして、当局は投機行為の取り締まりを一段と強化するとの観測が流れた。


なお、取引時間中に公表された今年1~2月の中国経済指標は強弱まちまち。鉱工業生産額は下振れたものの、都市部の固定資産投資や小売売上高は予想に一致し、不動産開発投資は伸びが加速した。

業種別では、ハイテクの下げが目立つ。金融機関向けソフト開発会社の恒生電子(600570/SH)が6.4%安、フラッシュメモリーなどの北京兆易創新科技(603986/SH)が3.8%安で引けた。証券株も安い。国泰君安証券(601211/SH)が4.4%下落した。不動産株、インフラ関連株、自動車株、医薬品株、発電株なども売られている。

半面、空運株は高い。中国東方航空(600115/SH)が6.7%上昇した。食品・飲料株、エネルギー株、銀行・保険株の一角も物色されている。

一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が3.40ポイント(1.12%)安の300.43ポイント、深センB株指数が12.78ポイント(1.28%)安の988.02ポイントで終了した。

【亜州IR】





《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below