February 12, 2020 / 8:16 AM / 7 days ago

12日の中国本土市場概況:上海総合0.9%高で7日続伸、創業板2.8%上昇で3年ぶり高値


*17:10JST 12日の中国本土市場概況:上海総合0.9%高で7日続伸、創業板2.8%上昇で3年ぶり高値
12日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.22ポイント(0.87%)高の2926.90ポイントと7日続伸した(上海A株指数は0.87%高の3067.11ポイント)。急落する連休前(1月23日)の株価(2976.53ポイント)に接近している。

景気下支え策の期待感が持続する流れ。中国財政部は11日、2020年の地方政府債発行枠を前倒しで割り当てると発表した。中国メディアによれば、公益事業向けに資金調達する特別地方債「専項債」や一般債で合計8480億人民元が前倒しで割り当てられる見込み。新型肺炎の拡大で疲弊した経済を立て直す狙いがあるという。

新型肺炎拡大の過度な警戒感も薄らぐ。中国の呼吸器疾患専門家で、国家衛生健康委員会の研究員チームを率いる鐘南山氏は11日、米メディアのインタビューに応じ、「新型コロナウイルス感染は2月にピークを迎え、4月ごろに収束する可能性がある」と答えた。また、湖北省以外の新規感染者は3日以降、一貫して減少傾向が続いている。

業種別では、ハイテク関連の上げが目立つ。業務ソフト大手の用友網絡科技(600588/SH)がストップ高、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)が5.6%高で引けた。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数は2.8%高と急反発し、3年2カ月ぶりの高値水準を切り上げている。

非鉄株も急伸。洛陽モリブデン(603993/SH)がストップ高、廈門タングステン業(600549/SH)が9.3%高で取引を終えた。そのほか、医薬品株、非鉄株、消費関連株、食品飲料株、インフラ関連株、不動産株、金融株など幅広く買われている。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が1.73ポイント(0.73%)高の237.46ポイント、深センB株指数が9.31ポイント(1.00%)高の938.03ポイントで終了した。

【亜州IR】





《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below