for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反落、景気期待で下値は限定


*10:25JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反落、景気期待で下値は限定
【ブラジル】ボベスパ指数 94603.38 +1.09%
30日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1023.03ポイント高(+1.09%)の94603.38で取引を終了した。93584.1から95340.1まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。米中経済指標の好転が世界景気の先行き不安をやや緩和させた。また、連日の下落で値ごろ感が強まったほか、米株高も買い安心感を与えた。

【ロシア】MICEX指数 2905.81 +1.05%
30日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比4.31ポイント安(-0.15%)の2905.81で取引を終了した。2920.03から2893.80まで下落した。

小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。翌日に9月のマークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)に発表される予定となり、神経質な展開になった。また、欧州市場の下落も足かせに。一方、原油価格の上昇が指数を下支えした。

【インド】SENSEX指数 38067.93 +0.25%
30日のインドSENSEX指数は強含み。前日比94.71ポイント高(+0.25%)の38067.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同25.15ポイント高(+0.22%)の11247.55で取引を終えた。

売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。インド準備銀行(中央銀行)はワクチン開発・製造企業への貸出金利の優遇を検討していると報じられている。また、準備銀は地方政府の財政難を克服させるため、地方債の発行期限を6カ月間延長したほか、発行市場の追加なども検討しているという。

【中国本土】上海総合指数 3218.05 -0.20%
30日の上海総合指数は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比6.31ポイント安(-0.20%)の3218.05ポイントと反落した。

大型連休を前に買いが手控えられる流れ。中国ではあす10月1日、国慶節連休(本土市場は10月1-8日休場、香港は1-2日休場)がスタートする。欧州や米国で新型コロナウイルス感染が再び拡大傾向を示すなか、中国でも長期休暇中の感染増が警戒された。ただ、下値は限定的。中国景気の持ち直しが意識され、指数は小高く推移する場面がみられている。朝方公表された9月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計・発表)は、市場予想以上に前月から改善した。これより先、国家統計局が発表した8月の全国工業企業・利益総額は前年同月比で19.1%増加。プラス成長は4カ月連続となっている。





《NH》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up