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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続落、景気回復の遅れ懸念


*09:40JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続落、景気回復の遅れ懸念
【ブラジル】ボベスパ指数 104824.23 +1.37%
5日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1412.13ポイント高(+1.37%)の104824.23で取引を終了した。103412.1から105555.5まで上昇した。

買いが先行した後は狭いレンジで一進一退の展開を示した。強い米雇用統計が好感され、輸出の拡大期待は高まった。また、米国の早期追加利上げ懸念の後退も引き続き支援材料。一方、国内での追加利上げ懸念が引き続き足かせとなった。

【ロシア】MOEX指数 4174.76 -0.24%
5日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMOEX指数は前日比10.11ポイント安(-0.24%)の4174.76で取引を終了した。4181.87から4159.92まで下落した。

売りが先行した後はマイナス圏で一進一退の展開を示した。新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う各地での行動制限を受け、景気回復の遅れ懸念が改めて警戒された。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇などが指数を下支えした。また、米国の早期利上げ懸念の後退も支援材料となった。

【インド】
休場

【中国本土】上海総合指数 3491.57 -1.00%
5日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比35.30ポイント安(+1.00%)の3491.57ポイントと反落した。

中国景気の先行き不安が改めて意識される流れ。新型コロナウイルス国内感染の再拡大を重視し、当局は行動規制を強化している。北京冬季オリンピックの開催まで100日を切った中国では、当局の「ゼロコロナ戦略」に変更の兆しはない。そうした中、UBSのエコノミストは最新リポートで、中国の10-12月期GDP成長率が前年同期比で2.7%に減速するとの見通しを発表した。1-3月期の18.3%、4-6月期の7.9%、7-9月期の4.9%からさらに鈍化することとなる。また、重要会議の開催も気がかり材料となった。北京市では来週8-11日、中国共産党の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が開かれる予定。買い手控えムードも漂った。


《FA》

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