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大分で出土の弥生土器にシカ
2017年11月10日 / 09:50 / 7日後

大分で出土の弥生土器にシカ

 大分県玖珠町の四日市遺跡で、シカや矢尻が描かれた約2千年前(弥生時代中期)の土器の破片2点が見つかり、県立埋蔵文化財センターが10日、発表した。弥生時代にシカは豊作のシンボルだったとされ、角や尾などを写実的に表現。同センターは「二つの土器をセットにして農耕の祭祀に使ったのではないか」としている。

 シカを描いた土器はつぼ型で、口の部分に2頭を線刻していた。いずれも縦横約6センチで、1頭は枝分かれした角に、胴体を斜線で埋めていた。角の形状から5歳以上のオスとみられる。もう1頭は胴体を横線で描き、角か耳のような描写があった。

【共同通信】

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