希望の党の玉木雄一郎代表は7日のNHK番組で、立憲民主党が通常国会で提出を目指す「原発ゼロ基本法案」に関し「われわれも脱原発に向けた法案を通常国会に提出できるよう検討を深めている。協力できるところは協力する」と述べた。
民進党の大塚耕平代表も同番組で法案の共同提出などで協議の申し入れがあれば、前向きに応じる考えを示した。「民進も2030年代原発ゼロの方針は変わらないので、十分接点はある」と語った。
【共同通信】
希望の党の玉木雄一郎代表は7日のNHK番組で、立憲民主党が通常国会で提出を目指す「原発ゼロ基本法案」に関し「われわれも脱原発に向けた法案を通常国会に提出できるよう検討を深めている。協力できるところは協力する」と述べた。
民進党の大塚耕平代表も同番組で法案の共同提出などで協議の申し入れがあれば、前向きに応じる考えを示した。「民進も2030年代原発ゼロの方針は変わらないので、十分接点はある」と語った。