第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は9日、青森、京都、香川が新たに開幕して19大会で試合が行われ、福島大会では12年連続出場を目指す聖光学院が安達に9―1で大勝し、3回戦に駒を進めた。
群馬大会では2013年に全国制覇を果たした前橋育英が藤岡工に11―4で快勝し、3年連続の甲子園へ好発進。同じく3年連続で代表の座を狙う秀岳館(熊本)も大勝した。
【共同通信】
第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は9日、青森、京都、香川が新たに開幕して19大会で試合が行われ、福島大会では12年連続出場を目指す聖光学院が安達に9―1で大勝し、3回戦に駒を進めた。
群馬大会では2013年に全国制覇を果たした前橋育英が藤岡工に11―4で快勝し、3年連続の甲子園へ好発進。同じく3年連続で代表の座を狙う秀岳館(熊本)も大勝した。