阪神の糸井が29日、左肩腱板の部分損傷のため出場選手登録を外れた。球団によると20日からの広島3連戦中にダイビングキャッチを試みた際に痛めた。その後も治療しながら出場を続けたが、痛みが引かなかったという。金本監督は「時間がかかるみたい」と話し、残り試合の出場については「無理でしょうね」と見通しを示した。
今季の糸井は119試合で打率3割8厘、68打点、16本塁打。代わりに高山が昇格した。
【共同通信】
阪神の糸井が29日、左肩腱板の部分損傷のため出場選手登録を外れた。球団によると20日からの広島3連戦中にダイビングキャッチを試みた際に痛めた。その後も治療しながら出場を続けたが、痛みが引かなかったという。金本監督は「時間がかかるみたい」と話し、残り試合の出場については「無理でしょうね」と見通しを示した。
今季の糸井は119試合で打率3割8厘、68打点、16本塁打。代わりに高山が昇格した。