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日置市の5人殺害で死刑判決

日置市の5人殺害で死刑判決

 鹿児島県日置市の民家で2018年、親族ら5人を殺害したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた無職岩倉知広被告(41)の裁判員裁判判決で、鹿児島地裁(岩田光生裁判長)は11日、「常軌を逸した凄惨な犯行だ。死刑を回避すべき事情は見当たらない」とし、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は不服として即日控訴した。

 弁護側は、被告が犯行時、妄想性障害による心神耗弱状態で刑事責任能力が低下していたと主張。判決は「妄想性障害の影響は軽く、犯行には被告の攻撃的で他罰的な性格が大きく影響した」と退け、完全責任能力を認めた。

 その上で「5人殺害という結果は極めて重い」と指摘した。

【共同通信】
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