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偽作版画、不自然な流通量で発覚

 日本画の巨匠平山郁夫さんらの偽作版画が流通した問題で、日本現代版画商協同組合は8日、作品が不自然に多く出回っていることから昨年春に疑惑が発覚、組合員が調査して昨秋、偽作と判定したと明らかにした。

 同組合は、販売したのは大阪市の50代男性の画商とし、画商は組合の聞き取り調査に対し偽作と認めたという。

 一方、奈良県の版画工房の経営者は8日、偽作を販売していたとされる画商の依頼を受け、数年前から約40作品の複製を約20点ずつ制作した、と取材に明らかにした。

 組合によると、版画は精巧で一般には見分けがつきにくかったが、真作とサインや色が微妙に異なっていたという。

【共同通信】
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