明治神宮野球大会第2日は21日、神宮球場で行われ、高校の部の準々決勝で広陵(中国)と大阪桐蔭(近畿)が勝ち進んだ。大学の部は慶大(東京六大学)がベスト4入りし、国学院大(東都)は準々決勝に勝ち上がった。
広陵は0―1の二回に2点を奪って逆転。三回に内海が2点本塁打を放ち、明秀学園日立(関東)を5―3で破った。大阪桐蔭は3―4の六回に伊藤の適時二塁打などで2点。その後も加点し、敦賀気比(北信越)を8―4で下した。
【共同通信】
明治神宮野球大会第2日は21日、神宮球場で行われ、高校の部の準々決勝で広陵(中国)と大阪桐蔭(近畿)が勝ち進んだ。大学の部は慶大(東京六大学)がベスト4入りし、国学院大(東都)は準々決勝に勝ち上がった。
広陵は0―1の二回に2点を奪って逆転。三回に内海が2点本塁打を放ち、明秀学園日立(関東)を5―3で破った。大阪桐蔭は3―4の六回に伊藤の適時二塁打などで2点。その後も加点し、敦賀気比(北信越)を8―4で下した。