第104回全国高校野球選手権大会の沖縄大会は17日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で決勝が行われ、興南が沖縄尚学を7―1で下して、全国一番乗りで夏の甲子園大会の出場切符をつかんだ。2010年に春夏連覇を果たした興南は4年ぶり13度目の出場。
興南は三回に5点を先制し、六回にも2点を追加した。
49代表が出場する全国大会は、8月6日から17日間(休養日3日を含む)の日程で、兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれる予定。3年ぶりに一般の観客を入れて開催される。
【共同通信】
第104回全国高校野球選手権大会の沖縄大会は17日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で決勝が行われ、興南が沖縄尚学を7―1で下して、全国一番乗りで夏の甲子園大会の出場切符をつかんだ。2010年に春夏連覇を果たした興南は4年ぶり13度目の出場。
興南は三回に5点を先制し、六回にも2点を追加した。
49代表が出場する全国大会は、8月6日から17日間(休養日3日を含む)の日程で、兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれる予定。3年ぶりに一般の観客を入れて開催される。