国民体育大会冬季大会スキー競技会最終日は20日、岩手県八幡平市の安比高原スキー場などで行われ、大回転で争うアルペン少年男子は、全国高校大会で回転との2冠に輝いた直江優作(北海道・小樽双葉高)が38秒93で制した。
距離40キロリレーの成年男子は北海道が1時間38分26秒3で、少年男子は秋田が1時間38分26秒8で優勝。20キロリレーの女子は長野が56分47秒2で勝った。
男女総合は北海道が61度目、女子総合は長野が17度目の頂点に立った。
【共同通信】
国民体育大会冬季大会スキー競技会最終日は20日、岩手県八幡平市の安比高原スキー場などで行われ、大回転で争うアルペン少年男子は、全国高校大会で回転との2冠に輝いた直江優作(北海道・小樽双葉高)が38秒93で制した。
距離40キロリレーの成年男子は北海道が1時間38分26秒3で、少年男子は秋田が1時間38分26秒8で優勝。20キロリレーの女子は長野が56分47秒2で勝った。
男女総合は北海道が61度目、女子総合は長野が17度目の頂点に立った。