[北京 20日 ロイター] インターネット利用者数が世界一多い中国で、アマチュア無線が人気を集めている。同国で免許の管理を行っている中国無線電運動協会によると、世界で300万人いるアマチュア無線技士のうち、中国人は最高で9万人を占める。
また、携帯電話やインターネットがあらゆる地域に普及してきているにも関わらず、その数は近年になって着実に増えているという。
北京にあるアマチュア無線クラブに所属するメンバーらにとって、最高の休日は周波数を調整しながら国内の別の都市や外国の無線ファンと話をすること。アマチュア無線歴4年のWang Ranningくん(15)は、「自分が発信した信号が、エジプトのピラミッドや、アメリカの国防総省にも到達するかもしれない」と話し、無線は「魅力的だ」と語った。