[バンコク 28日 ロイター] タイの保健当局は28日、25日に誕生した新生児が、母親の胎内で新型インフルエンザ(H1N1型)に感染していたことが確認されたと発表した。
発表によると、妊娠7カ月だった母親は新型インフルエンザへの感染が確認されたことから、帝王切開を受けて出産したが、新生児も同様に感染していた。
医師によると、新生児の容体は安定しているが、母親は症状が重いという。病院では、新生児がどのように感染したか調べている。
[バンコク 28日 ロイター] タイの保健当局は28日、25日に誕生した新生児が、母親の胎内で新型インフルエンザ(H1N1型)に感染していたことが確認されたと発表した。
発表によると、妊娠7カ月だった母親は新型インフルエンザへの感染が確認されたことから、帝王切開を受けて出産したが、新生児も同様に感染していた。
医師によると、新生児の容体は安定しているが、母親は症状が重いという。病院では、新生児がどのように感染したか調べている。