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映画で「ネズミ」のイメージ向上、ペットとしても人気に
2009年7月28日 / 09:46 / 8年前

映画で「ネズミ」のイメージ向上、ペットとしても人気に

 [ロサンゼルス 27日 ロイター] 映画や広告などでは最近、モルモットやハムスターといったげっ歯類がスーパーヒーローなどとして描かれるようになり、そのイメージが向上している。

 7月27日、映画や広告などでは最近、モルモットなどげっ歯類がスーパーヒーローとして描かれるようになり、そのイメージが向上している。写真はペルーの首都リマで20日撮影(2009年 ロイター)

 先週公開された3匹のモルモットのスパイが活躍するディズニー映画「G-Force(原題)」は、オープニング週末の興行収入が3200万ドル(約30億4000万円)を記録。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を抑えて1位となった。

 犬が主人公の作品「ボルト」でもハムスターの「ライノ」が主役を押しのけるほどの人気ぶりを発揮。「レミーのおいしいレストラン」では、ネズミがフランス料理店でシェフとして成功する姿が描かれた。

 ロサンゼルスに拠点を置く広告代理店David&Goliathのコリン・ジェフリー氏は、「げっ歯類は確実に流行になっている。今のような時代には、人々は真面目になり過ぎず、楽しみたいと思っている」と分析。アニメーションの技術の向上により、小さな動物の感情表現を豊かにできるようになったのも人気の一因との見解を示した。

 同社は、米アップルの携帯音楽プレーヤー「iPod( アイポッド)」をつけたハムスターが新車を運転する起亜自動車のテレビ広告を手掛けているが、その映像は動画共有サイト「ユーチューブ」でヒットしている。

 また、ネズミの繁殖やペットとしての飼育を推奨する米協会AFRMAによると、過去10年間でげっ歯類のイメージが良くなったため、ペットとしての人気も高まっているという。 

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