August 5, 2009 / 1:44 AM / 10 years ago

米ビッグマネー、ダウ上昇継続を予想=トムソン・ロイター

 8月4日、トムソン・ロイターの分析によると、米ビッグマネーはダウの上昇継続を予想。写真はニューヨーク証券取引所。先月15日撮影(2009年 ロイター/Brendan McDermid)

 [ニューヨーク 4日 ロイター] トムソン・ロイターの分析によると、「ビッグマネー」と呼ばれる年金基金や投資信託のマネジャーは、過去数週間にダウ工業株30種採用銘柄を積極的に購入しており、リセッション(景気後退)は終了したとの見方を支えている。

 トムソン・ロイターのコーポレート・サービス部門バイスプレジデント、ジェフ・シャケット氏によると、ダウが8915ドルまで約600ドル上昇した7月14─21日のビッグマネーのマネジャーによる買い越しは19億ドルだった。

 ダウが9000ドルに接近したその翌週、ビッグマネーは売り越しているが、その額はわずかに5億7800万ドルだった。一方、ファンドマネジャーはこの週に1900万ドルを買い越している。

 シャケット氏は「年金基金や投資信託といった投資家による買いのモメンタムがやや失われたものの、全体的な動きは依然としてポジティブだ。これらの買い手は、相場は上値を追う余地があり、すぐに下方に向かう可能性は低いとみている」と述べた。

 機関投資家によるダウ採用銘柄購入の動きは、予想よりも良好な経済指標や企業決算によって裏付けられる。

 シャケット氏は「下期の状況は悪くはないとの信頼感が、長期投資を行う機関投資家の間に存在する」ことをセトル(清算値)が示している、と述べた。

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