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イランで拘束の英大使館職員など出廷、EU諸国は強く反発
2009年8月9日 / 05:49 / 8年前

イランで拘束の英大使館職員など出廷、EU諸国は強く反発

 [テヘラン 8日 ロイター] 6月のイラン大統領選をめぐる抗議デモに関与したとして拘束されたテヘランの英大使館職員などに対する公判が8日、当地で行われた。欧州連合(EU)諸国は「EUに向けられたあからさまな見せ物裁判」と強く非難している。

 8月8日、イラン大統領選をめぐる抗議デモに関与したとして拘束されたテヘランの英大使館職員などに対する公判が開かれた(2009年 ロイター/Ali Rafiei)

 同日は、英大使館職員のホセイン・ラサム氏とフランス人女性教員のクロチルド・レスさん、現地のフランス大使館職員などが出廷。

 イラン国営通信(IRNA)によると、スパイ罪に問われたラサム氏は裁判で、選挙後の混乱に関する情報を米政府に伝えたと発言。また、デモに参加して拘束されたレスさんも「(行動は)誤りだった」と謝罪した。

 一方、EU諸国はこの裁判を受けて一斉に反発。議長国のスウェーデンは「EUに加盟する国、市民、大使館職員に対する行為は、たった1つでも全加盟国への行為とみなす」という声明を発表した。スウェーデンのビルト外相は「これはEUに向けられたあからさまな見せ物裁判だ」と非難した。

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