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蘭研究チーム、モーツァルトの死因で新説発表
2009年8月18日 / 09:32 / 8年後

蘭研究チーム、モーツァルトの死因で新説発表

 [ニューヨーク 17日 ロイター] 35歳で亡くなった音楽家モーツァルトの死因は連鎖球菌性咽頭(いんとう)炎の合併症だった、というオランダの研究が17日発表された。

 8月17日、モーツァルトの死因は連鎖球菌性咽頭炎の合併症だった、というオランダの研究が発表に。写真はモーツァルトの楽譜。2日撮影(2009年 ロイター/Calle Toernstroem)

 モーツァルトの死因は死亡証明書には「急性粟粒疹(ぞくりゅうしん)熱」との記載があるものの、1791年の死去以来、毒殺やリウマチ熱、調理不十分な豚肉による寄生虫感染症などさまざまな説が唱えられてきた。

 アムステルダム大の研究チームでは、これらの説は多くの場合モーツァルトの晩年を知る人物の記述など信頼性に欠ける情報を根拠としているが、今回の研究ではモーツァルトが最期を迎えたウィーンの公式な死亡届を基にしたと説明。リチャード・ジガーズ研究員は「モーツァルトが死亡した月にはウィーンで連鎖球菌性咽頭炎が流行しており、モーツァルトは腎合併症を発症した1人だったと考えられる」と語っている。

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