August 25, 2009 / 5:39 AM / 10 years ago

喫煙者は活動性結核発症のリスクが2倍=台湾研究

 8月24日、喫煙者は活動性結核発症のリスクが2倍であることが、台湾の研究で明らかに。写真はたばこを吸う男性。台湾で2007年11月撮影(2009年 ロイター/Nicky Loh)

 [香港 24日 ロイター] 喫煙者はたばこを吸ったことがない人と比べ、活動性結核を発症するリスクが2倍であることが、台湾の研究で明らかになった。

 この研究は、台湾に住む1万7699人について3年以上にわたり調査したもの。そのうち、3893人が喫煙者で、552人が元喫煙者、1万3254人が全くたばこを吸ったことがない人だった。

 調査の期間中に、57人が新たに結核を発症。性別や年齢など、その他の要因を考慮しても、喫煙者が活動性結核を発症するリスクは通常より高いと、研究は結論付けている。

 世界全体でみると、結核に感染している人は3人に1人だが、そのうち90%は潜伏感染のみで、免疫力が低下して活動性結核を発症するのは10%とされる。

 研究者らは、喫煙によりウイルスやバクテリアに対する抵抗力が落ちるのではないかと分析している。

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