September 6, 2009 / 12:03 AM / 10 years ago

G20会合、気候変動問題では先進国と途上国の対立で合意できず

 9月5日、G20会合、気候変動問題では先進国と途上国の対立で合意できず。写真はG20会合会場で(2009年 ロイター/Kevin Coombs)

 [ロンドン 5日 ロイター] ロンドンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、地球温暖化防止策について先進国と発展途上国の対立から合意できず、ポスト京都議定書の策定に向けた国連の努力に暗雲が漂うことになった。

 複数のG20関係筋によると、先進国は今回のG20会合で気候変動問題に関する前進を目指したが、提案が経済成長を損ないかねないと懸念する中国やインドなど新興国の抵抗が強く、交渉は進まなかった。

 G20声明では、12月にコペンハーゲンで開催される国連気候変動枠組み条約第15回締結国会議(COP15)で、京都議定書に代わる新たな条約の締結に向け、各国が努力していく方針が示された。

 議長国である英国のダーリング財務相は、この問題をめぐって「かなり深い」議論が行われたが、具体的な措置では合意できなかったことを明らかにした。

 アルムニア欧州委員(経済・通貨問題担当)は「きょうは前向きなコミットメントがなされなかったことに若干失望している」と語った。

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