September 27, 2009 / 11:27 PM / 10 years ago

米国、ドルを主要な基軸通貨と当然視すべきではない=世銀総裁

 9月27日、世界銀行のゼーリック総裁が米国はドルを主要な基軸通貨と当然視すべきではないとの見解を示した。ニューヨークで23日撮影(2009年 ロイター/Chip East)

 [ワシントン 27日 ロイター] 世界銀行のゼーリック総裁は、他の選択肢も浮上しているため、米国は世界の主要基軸通貨としてのドルの地位を当然視すべきではないとの見解を示した。

 総裁は28日に行う講演の原稿の中で、世界の経済力はシフトしており、成長は複合的な要因によってもたらされるという事実を認識する必要があると指摘。「米国が世界の独占的な基軸通貨としてドルの地位を当然視すれば、それは間違いだ。今後は他の選択肢も増えてくるだろう」と述べた。

 24─25日にピッツバーグで開催された20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)について総裁は、世界的な協力の強化に向け「良好なスタート」を切ったが、各国はその活動について世界的な監視を受け入れることになると述べていた。

 総裁はまた、G20が今後、その枠外にいる他の160カ国のことを忘れずにこれらの国にも機会を開放すべきだと指摘した。

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