September 30, 2009 / 3:39 AM / 9 years ago

サモア沖地震、津波による死者は100人超える可能性

 9月30日、サモア沖で起きたM8の地震で、津波による死者が100人超える可能性。写真はサモアの首都アピア南部のリゾート地(2009年 ロイター/via Your View)

 [シドニー 30日 ロイター] 西サモア災害対策当局の幹部は30日、南太平洋サモア諸島沖で30日発生したマグニチュード(M)8.0の地震で引き起こされた一連の津波による死者数が100人を超え、村々が潰滅したほか負傷者も数百人に及ぶ可能性があると述べた。

 地震直後、ニュージーランドで小規模の津波が観測され、一部の南太平洋島嶼(とうしょ)国でも海水位が上昇したことを受け、太平洋津波警報センターは太平洋地域の津波警報を発令した。

 同センターはその後、警報を解除したが、日本の気象庁はサモア沖地震の影響により、太平洋沿岸に50センチ程度の津波注意報を出した。

 目撃者によると、地元ラジオが米領サモアと西サモアに対し、津波警報を伝えた直後、米領サモアの政庁所在地パゴパゴのほか、周辺の島嶼国南岸の村やリゾート地に津波が押し寄せた。

 西サモア災害対策当局の幹部はロイターに対し「現時点で死者数は100人近い可能性がある。行方不明者の捜索も行われている」と述べ、西サモア・ウポル島の南側の被害が最も甚大だったとしている。

 当局者によると、米領サモアでの死者数は公式には14人とされるが、今後増える可能性がある。

 今回の地震の震源地は米領サモアの南西120マイル(190キロ)で、震源の深さは11.2マイル(18キロ)と推定されている。

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