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職場での不当な扱い、我慢すると心臓発作のリスク=調査
November 24, 2009 / 7:26 AM / 8 years ago

職場での不当な扱い、我慢すると心臓発作のリスク=調査

 [シンガポール 24日 ロイター] 職場での不当な扱いを我慢して押し殺している男性は、不満をはっきり顔に出している人に比べ、心臓発作のリスクが最高で5倍高まり、それが原因で死に至ることもあるという。スウェーデンの研究グループが、ストレスに関する分析調査の結果を明らかにした。

 ストックホルム大学ストレス研究所は、仕事をしている男性2755人を対象に調査を実施。対象者は1992─2003年の期間に心臓疾患を経験していないことが確認された男性たちだった。

 その結果、調査終了時点で全体の47%が心臓発作を経験したか、心臓発作で死亡していたが、そうした人の多くが、職場での不当な扱いを「顔に出さずに」やり過ごしていたという。

 研究チームは「年齢や社会経済的要因、リスク行動、仕事のストレスや生物学的リスクをベースラインで調整した後では、職場での押し殺した我慢と心筋梗塞や心臓死のリスクには相関関係がみられた」と指摘。

 職場での不当な扱いにどう対処すべきかは言及していないが、黙って我慢するのとは対照的なオープンな対処方法として、「直接抗議する」、「すぐに当事者と話す」、「状況が落ち着いた後で当事者と話す」などを例として挙げている。

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