[ワシントン 10日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)によると、2009年第3・四半期の米国の家計純資産額は前四半期比5%(2兆7000億ドル)増加し53兆4000億ドルとなった。増加は2四半期連続。
家計の債務は年率換算で前期比2.50%減と、過去最大の減少率。5四半期連続で減少し、住宅ローン債務やクレジットカードなどの消費者信用の債務が幅広く減少したことを反映した。
金融機関以外の企業の債務も同2.50%減少した。
一方、連邦政府の債務は同21%増加した。前四半期から増加ペースは鈍化したものの、5四半期連続で20%を超える伸びとなった。