December 22, 2009 / 4:15 AM / 10 years ago

南極観測隊員、厳重な紫外線対策が必要=研究

 12月21日、南極観測隊員らの80%以上が、推奨制限値以上の紫外線を浴びている可能性があることが明らかに。写真はロゼラ基地近くの海に浮かぶ氷。1月撮影(2009年 ロイター/Alister Doyle)

 [デニソン岬(南極) 21日 ロイター] オーストラリア南極局(AAD)と豪放射線規制当局による最新の共同研究で、南極観測隊員らの80%以上が、推奨制限値以上の紫外線を浴びている可能性があることが分かった。

 それによると、オーストラリア南極観測所の紫外線量は、豪クイーンズランド州で晴天の日にライフガードがさらされる量と同じくらいのレベルにもなる場合もあるという。

 紫外線量の測定は、南極観測所に到着した船2隻の荷下ろしの際に実施。5─10時間にわたり、紫外線に反応を示すバッジを作業員の胸につけた。約3人に1人は、推奨制限値の5倍以上の紫外線を浴びていたという。

 南極では冬の間、紫外線量が少なさがビタミンDの欠乏を招くが、この研究では、夏の間は氷や水面を光が反射することやオゾンホールなどが原因で、紫外線のレベルが高くなると結論付けている。

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