February 17, 2010 / 5:10 AM / 10 years ago

米ソロスファンド、第4四半期に金連動型ETFへの投資倍増

 2月16日、米著名投資家ジョージ・ソロス氏(写真)のソロス・ファンド・マネジメントは、第4・四半期に、金連動型ETFへの投資を2倍以上に増やした。3日撮影(2010年 ロイター/Bobby Yip)

 [ボストン 16日 ロイター] 米著名投資家ジョージ・ソロス氏のソロス・ファンド・マネジメントは、第4・四半期に、金連動型ETF(上場投資信託)への投資を2倍以上に増やした。2009年末時点の同ファンドの運用資産は88億ドル。

 ソロス・ファンドが16日、米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で明らかになった。

 それによると同ファンドは、09年末時点で、金連動型ETFのSPDRゴールドトラスト(GLD.P)の株式620万株(6億6300万ドル相当)を保有。第3・四半期の250万株から大幅に増えた。

 ソロス氏やジョン・ポールソン氏など著名投資家は以前、インフレや経済混乱、米ドルの価値低下に対するヘッジとしての金の価値を強調していたが、ソロス氏は先月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で「究極の資産バブルは金だ」と発言した。同氏は自身が金への投資を行っているかについては言及しなかった。

 提出文書では、同ファンドが第4・四半期に、米シティグループ(C.N)の株式約9500万株(3億1300万ドル相当)を購入したことも明らかになった。第3・四半期には、同ファンドによるシティグループ株保有は報告されていなかった。

 第4・四半期の提出文書には、第3・四半期に同ファンドの最大の投資先となっていた、カナダの肥料メーカー、ポタッシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワンPOT.NPOT.N株の保有に関する記述がみられなかった。

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