March 10, 2010 / 11:25 PM / 10 years ago

シドニーの動物園、「死んだ」はずの子ゾウが生きて誕生

 3月10日、シドニーのタロンガ動物園で飼育されているアジアゾウが、子宮内で「死んだ」と診断された子を生きた状態で出産し、獣医や飼育担当者を驚かせた。写真はタロンガ動物園提供(2010年 ロイター)

 [シドニー 10日 ロイター] シドニーのタロンガ動物園で飼育されているアジアゾウが10日未明、2日前に子宮内で「死んだ」と診断された子を生きた状態で出産し、獣医や飼育担当者を驚かせている。

 キャメロン・カー園長は「今朝早くに飼育係から、子ゾウが生まれ、生存の兆候が見られるとの驚くべき知らせが届いた」と発表した。

 同園長は8日、獣医師団があらゆる事態に備えていたが、6日間陣痛が続いた結果、子は生き延びることができず、超音波検査で無事に出産できる可能性がないと確認された、と発表していた。

 同園関係者によると、子ゾウは出産に至る間、昏睡(こんすい)状態にあったと考えられている。生まれた後に歩いたものの、今後無事に育つかどうかはまだ分からないという。

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