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韓国政府、哨戒艦沈没で北朝鮮関与の可能性を排除
2010年3月28日 / 03:17 / 8年後

韓国政府、哨戒艦沈没で北朝鮮関与の可能性を排除

 [ペンニョンド島(韓国) 27日 ロイター] 韓国政府は27日、黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)に近いペンニョンド島付近で同国海軍の哨戒艦(1200トン級)が沈没したことについて、北朝鮮が関与している可能性はないとの見方を明らかにした。

 3月27日、韓国政府は、同国海軍の哨戒艦沈没について、北朝鮮が関与している可能性はないとの見方を明らかにした。写真は28日、行方不明者の捜索に当たる海難救助隊や監視船(2010年 ロイター/Jo Yong-Hak)

 聯合ニュースは、政府高官の話として「事故原因はまだはっきりしないが、各省庁によるこれまでの調査から、北朝鮮によるものではないというのが政府の判断だ」と伝えた。

 ペンニョンド島のロイター記者によると、海軍船や沿岸警備艇約10隻とダイバーらが沈没現場を捜索している。

 文化放送テレビによると、国防省は、船内での爆発が原因であったかどうかについて調査中。同省は「不明の理由で船に穴が開き、沈没につながった。同艦は未特定の目標物に向けて警告発砲しており、その目標物は鳥の群れとの見方が出ているが、現在調査している」とした。

 沈没した船には104人が乗っており、うち58人が救助された。聯合ニュースは海軍関係者の話として、46人が依然行方不明と伝えている。

 文化放送テレビは、水深15─20メートルの海底に沈んでいる船体の引き揚げには20日かかる可能性もあると指摘している。

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