[ロンドン 29日 ロイター] 米大リーグ(MLB)で昨季にワールドシリーズを制したヤンキースが、世界のスポーツクラブの年間給与額で1位となった。ウェブサイトwww.sportingintelligence.comが発表した。
4月2日に発行される調査リポートによれば、トップのヤンキースは1軍選手の平均年間給与額が467万4644英ポンド(約6億4600万円)。
同様の調査条件で、サッカーのレアル・マドリードが2位(423万5110英ポンド)、バルセロナが3位(406万7200英ポンド)だった。
調査については、ヤンキースは2009年シーズン、サッカークラブは2008年の数字をもとにしている。