May 13, 2010 / 6:59 AM / 8 years ago

ソニー営業利益403.6%増見込む、液晶テレビなど改善へ

 [東京 13日 ロイター] ソニー(6758.T)は13日、2011年3月期の連結営業利益(米国会計基準)予想について前年比403.6%増の1600億円を見込むと発表した。液晶テレビ事業などで損益改善を目指す。

 5月13日、ソニーは2011年3月期の連結営業利益について前年比403.6%増の1600億円を見込むと発表した。写真は2月4日、都内家電店で撮影した広告(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)

 営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト15人の予測平均2124億円を下回った。売上高は前年比5.4%増の7兆6000億円、当期損益は500億円の黒字とした。3年ぶりの最終黒字を見込む。

 ソニーは昨年11月の経営方針説明会で、11年3月期は、テレビ事業で7年ぶり、ゲーム事業で5年ぶりの営業黒字を目指すと表明していた。11年3月期の液晶テレビの販売計画は2500万台。10年3月期の実績は1560万台だった。据置型ゲーム機「プレイステーション3」の今期の販売計画は1500万台で、前期実績は1300万台だった。今期の携帯型ゲーム機の販売計画は800万台で、前期実績は990万台だった。

 11年3月期の想定為替レートは、ドル/円が90円、ユーロ/円125円とした。10年3月期の平均為替レートは、ドル/円が91.8円、ユーロ/円が129.7円だった。

 前期まで6年連続営業赤字だった液晶テレビ事業は11年3月期に黒字化を目指すほか、4年連続営業赤字だったゲーム事業も黒字化を達成する見通し。プレステ3の逆ざやは10年3月末で解消したという。

 10年3月期の連結業績は、売上高が前年比6.7%減の7兆2139億円、営業損益は317億円の黒字(前年同期は2277億円の赤字)、当期損益は408億円の赤字(同989億円の赤字)だった。

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