May 26, 2010 / 5:22 AM / 9 years ago

サッカー=中村俊を起用しないことも検討すべき─トルシエ氏

 5月25日、サッカーの元日本代表監督のトルシエ氏が、中村俊輔選手を起用しないことも検討すべきとの考えを示した。写真は都内でインタビューに答えるトルシエ氏(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 25日 ロイター] サッカーの元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が25日、ロイターとのインタビューに答え、来月開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では、中村俊輔選手を起用しないことも検討すべきとの考えを示した。

 トルシエ氏は、日本が韓国に0―2で完敗した24日のW杯壮行試合について、「岡田監督は混乱している。韓国に勝ちたいという気持ちで、周りが見えなくなっていた。選手や新しい戦術を試すための重要な試合だったが、開始直後の失点で選手たちは何をすべきか分からなくなり、十分な情報も持っていなかった」と分析。

 「岡田監督にとって悪い状況。1998年のW杯で指揮を執った時とまさに同じで、チームはばかげた心理状態に陥っている」とコメントした。

 中村俊輔選手については、起用しないことも検討すべきだと提言。「チームには守備能力を持った選手が必要だが、中村はそれに当たらない。ボールを60─70%キープできれば力を発揮する選手だが、W杯ではそうはいかないだろう」と語った。

 また、韓国戦後に岡田監督が日本サッカー協会の犬飼基昭会長に進退を伺ったと伝えられたことにも触れ、「なぜ辞めたいのか。既にボートに乗っているし、そのボートの船長なのだから」と批判。本番前のイングランド、コートジボワールとの強化試合で自信を取り戻すことに専念すべきだと訴えた。

 さらにトルシエ氏は、W杯1次リーグE組で対戦するカメルーン、オランダ、デンマークについて、オランダには勝ち目がないと断言。ただ、初戦のカメルーンからは白星を挙げられるとの予想を示した。

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