July 16, 2010 / 11:02 PM / 8 years ago

NY株大幅安、消費者信頼感の悪化や弱い企業収入で

 [ニューヨーク 16日 ロイター] 16日の米株式相場は大幅安。消費者信頼感の悪化に加え、ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N)や大手銀行の収入面が弱いとの見方から売りが膨らみ、主要株価指数は軒並み2%強値下がりした。

 7月16日、米株式相場は、消費者信頼感の悪化や弱い企業収入を嫌気し、大幅安となった。写真はニューヨーク証券取引所のトレーダー(2010年 ロイター/Brendan McDermid)

 ダウ工業株30種は261.41ドル(2.52%)安の1万0097.90ドル。

 ナスダック総合指数は70.03ポイント(3.11%)安の2179.05。

 S&P総合500種は31.60ポイント(2.88%)安の1064.88。

 週間では、ダウが1%安、ナスダックが0.8%高、S&Pが1.2%安。

 市場では、企業の力強い決算が経済見通し不安を払しょくするとの期待からこれまで株式が買われてきたが、ここにきてそうした期待がはく落しつつあるとの声が聞かれた。

 デュダック・リサーチ・グループ(ニューヨーク)の首席投資ストラテジスト、ゲイル・デュダック氏は「景気回復が順調に進んだためしはなく、企業・消費者の信頼感のアップダウンに非常に左右されやすい」と述べた。

 この日は、GEや米バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)、シティグループ(C.N)の決算が発表され、それぞれ利益が予想を上回ったものの、収入は軒並み減少し、投資家は後者を売り材料とみなしたという。

 GEは4.6%安。シティは6.3%安。バンカメは9.2%安。

 インターネット検索サービスのグーグル(GOOG.O)が前日発表した第2・四半期決算は、利益が市場予想を2年ぶりに下回った。売上高は24%増加したものの、営業コストの増加が影響した。同社株は7%下落した。

                   (カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)

     終値         10097.90(‐261.41)

   前営業日終値    10359.31(‐ 7.41)

ナスダック総合

     終値         2179.05(‐70.03)

   前営業日終値    2249.08(‐ 0.76)

S&P総合500種

     終値         1064.88(‐31.60)

   前営業日終値    1096.48(+ 1.31)

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