August 4, 2010 / 3:18 PM / 10 years ago

7月米ADP民間雇用者数は前月比4.2万人増、予想上回る

 8月4日、同日発表された7月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は前月比4万2000人増と、予想を上回った。写真はサンフランシスコのレストランに出された求人広告。6月撮影(2010年 ロイター/Robert Galbraith)

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが4日発表した7月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は4万2000人増加した。

 ロイターがまとめたエコノミスト33人の予想中央値は4万人増だった。

 6月は前回の1万3000人増から1万9000人増に上方修正された。

 BTIGの首席マーケット・ストラテジスト、マイケル・オルーク氏は今回の内容について「予想を上回ったことは好ましい兆候だが、労働市場の動向をそのまま反映しているにすぎない。回復は依然ゆっくりとしたペースで、本格的な回復が確認されるにはまだ時間がかかるだろう」と話した。

 ロイター調査によると、6日に発表される7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が6万5000人減少すると予想されている。民間部門の雇用者数は9万人増、失業率は若干上昇し9.6%になると見込まれている。

 ADP報告の作成にかかわっている米マクロエコノミック・アドバイザーズのプラッケン会長は、雇用報告発表後に行われた電話会見で、7月の米民間部門の雇用者数は3万―4万人増になるとの見方を示した。

 会長は、過去数カ月の民間部門の雇用拡大について、緩慢で、伸びが加速する兆しはみられないと指摘。これまでのデータによると、同部門の人員削減は停止しているものの、力強い雇用はまだ始まっていないと述べた。

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