August 5, 2010 / 11:26 PM / in 10 years

米シカゴ小麦先物がストップ高、ロシアの穀物輸出停止で

 8月5日、米シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物が、ロシアの穀物輸出停止を受けて約2年ぶりにストップ高に。写真はホロネジ市近郊にある農場のトウモロコシ畑。1日撮影(2010年 ロイター/Sergei Karpukhin)

 [ウィニペグ (加マニトバ州) 5日 ロイター] 米シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物が5日、約2年ぶりにストップ高となった。ロシアが穀物の出荷を一時的に禁止する方針を示したことが背景。

 ロシアでは深刻な干ばつにより、一部の地域で穀物の収穫に影響が出ており、主要輸出国の出荷が停止すれば供給がひっ迫するとの懸念から穀物の国際価格は急騰している。

 CBOTの軟質赤色冬小麦は、過去8営業日中7営業日で上昇。ファンド勢などの買いにより、とうもろこしや大豆など他の穀物価格も一時、押し上げられた。

 ベンチマークとなるCBOTの小麦先物9月限は、0.60ドル(8.3%)高の7.85―3/4ドルで終了。ストップ高で引けるのは2008年8月以来。1日の上昇率としては3週間ぶりの高水準を記録し、6月9日につけた1ブッシェル=4.25―1/2ドルの底値を82%上回る水準となった。

 ロシアのプーチン首相は、8月15日から12月31日まで穀物の輸出を禁止する指令に署名した。

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