August 9, 2010 / 8:18 AM / 9 years ago

東京電力・東芝・JBIC、加ウラニウム・ワン社との協力関係を見直し

 [東京 9日 ロイター] 東京電力(9501.T)と東芝(6502.T)、国際協力銀行(JBIC)の3社は9日、ウラン開発事業で戦略的提携をしている加ウラニウム・ワン社との協力関係を見直すと発表した。

 長期のウラン精鉱引取権を確保する一方で、3社はウラニウム・ワン社の転換社債を売却し投資関係を解消する。

 日本側3社は、2014年から2025年の間、安定的に年間最大250万ポンドのウラン精鉱引き取り権を獲得する。一方で、日本側の3社が保有するウラニウム・ワン社の転換社債を、元本の101%となる2億7179万カナダドル(約230億円)でウラニウム・ワン社が買い戻す。

 日本側3社は原発用燃料としてウランの安定供給確保を目的に2009年2月、ウラニウム・ワンの普通株式よる第三者割当増資引き受けで合意。12月にはウラニウム・ワンの要請を受け、これを普通株式に転換できる転換社債の引き受けに変更していた。

 日本勢3社は、ロシアの国営ウラン事業会社であるアトムレドメゾーラタ社(ARMZ社)がウラニウム・ワン社の株式の過半数を取得する見通しとなったことを踏まえ、長期のウラン精鉱引き取り権の獲得など一定条件の確保を条件として協力関係の見直しに合意した。

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