August 13, 2010 / 9:08 AM / 9 years ago

政府は介入検討、日銀は大幅金融緩和を=民主デフレ脱却議連

 8月13日、民主党の「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」の有志が、「早急かつ徹底的な円高対策を求める緊急声明」を発表。写真は都内の為替ボード(2010年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 13日 ロイター] 民主党の「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」の有志は13日、「早急かつ徹底的な円高対策を求める緊急声明」を発表した。声明では、現在の円高を放置すれば、日本経済が再び低迷し、デフレがさらに深刻化するのは必至と強調。

 政府に対して「為替介入の実施の検討、そのために国際的な理解を得るための外交努力などをただちに開始」することを求めた。日銀については「ただちに大幅な金融緩和に踏み切る必要がある」としている。

 同声明では、今回の円高局面で政府当局の反応が危機意識に欠けるほか、日銀の対応も当事者意識に欠けるなどと批判。同議連事務局長の金子洋一・参議院議員は「1ドル85円レベルの為替相場が続くなら日本単独でも介入してほしい」とし、その際、リーマンショック以前の相場である1ドル110円の回復が1つの目安になるとした。「実弾介入だけでは効果が限定的なので合わせて金融緩和も実施してほしい」と、日銀に対して、リスク資産の購入なども求めた。

 今回の声明文について、金子事務局長は、お盆明けにも官邸、財務省に提出したいとした。

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