August 19, 2010 / 7:18 PM / 10 years ago

米30年住宅ローン金利、9週連続で過去最低更新=フレディマック

 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)FMCC.OBが19日発表した最新週の期間30年の固定住宅ローン金利平均は4.42%となり、同社が統計を取り始めた1971年4月以来の低水準を9週連続で更新した。

 前週は4.44%、前年は5.12%だった。

 また、期間15年の固定住宅ローン金利平均は3.90%となり、フレディマックが15年ローン金利の統計を取り始めた1991年以来の低水準を6週連続で更新した。前週は3.92%、前年は4.56%だった。

 フレディマックの副首席エコノミスト、エミー・クルーズ氏は「長期債を保有している投資家はインフレは抑制され続けるとの確信を持っており、その結果、長期固定住宅ローン金利が低下の一途をたどっている」と述べた。住宅ローン金利は米国債、およびモーゲージ担保証券(MBS)の利回りに連動する。

 住宅ローン金利が低下していることについて、クイックン・ローンズの首席エコノミスト、ボブ・ウォルターズ氏は「今や、住宅ローンを抱えている人のほとんどが、借り替えることで恩恵を受けることができる」と語った。

 ただ、「多くの人々がさまざまな理由で借り換えができずにいる」と述べ、ローンの残額よりも保有する住宅の価値が下がっている場合などは資金の借り換えができず、また融資基準も厳格になっていると指摘した。

 期間5年の変動住宅ローン金利は3.56%と、前週から横ばい。フレディマックが統計を取り始めた2005以来の低水準で推移した。期間1年の変動住宅ローン金利は3.53%と、同じく前週から横ばい。

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