September 14, 2010 / 6:18 AM / 10 years ago

デフレ克服最優先、日銀法改正やインフレターゲットも視野=小沢氏

 9月14日、民主党の小沢前幹事長は、同党代表選で国会議員投票前に最後の政見演説を行った。写真は1日撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 14日 ロイター] 民主党の小沢一郎前幹事長は14日午後、同党代表選で国会議員投票前に最後の政見演説を行い、「景気対策とデフレ克服に最優先で取り組まなければならない」とし、「日銀法改正など制度改革やインフレターゲット政策も視野に入れ、金融政策と財政政策の両面からあらゆる手段を尽くす」と述べた。

 小沢氏は「いま政治を変えなければもう間に合わない」との切実な思いが立候補に駆り立てたと指摘。「いまここで政治を見直し、行政を見直し、国のあり方を見直さなければ、もう日本を立て直すことはできない」と述べ、政治主導による改革の必要性を訴えた。

 小沢氏は繰り返し「官僚依存の政治に逆戻りさせるわけにいかない」と強調。「私の政治生命はおろか一命をかけて全力で頑張る」との決意を表明した。

 さらに小沢氏は政権運営では「全員野球の態勢を一から始めたい」とも語り、衆院解散・総選挙については「与えられた任期を費やし、結果を出してからだ」と述べ、早期の衆院解散・総選挙を否定した。

(ロイターニュース 吉川 裕子記者)

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