September 17, 2010 / 8:09 AM / 8 years ago

民主党執行部「脱小沢」鮮明に、岡田氏「公平で透明な党運営」

 9月17日、民主党は党3役人事を正式決定。写真は岡田新幹事長。1月撮影(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 17日 ロイター] 民主党は17日午前に両院議員総会を開き、党3役人事を正式決定した。幹事長には岡田克也前外相、国会対策委員長には鉢呂吉雄・衆院厚生労働委員長がそれぞれ就く。玄葉光一郎政調会長は留任。

 岡田新幹事長は今回で3度目の幹事長登板となる。党運営では、代表選で菅直人首相(民主党代表)と国会議員票を2分した小沢一郎元幹事長グループらとの融和が最大の課題だ。

 正式決定後に登壇した岡田新幹事長は、党運営の基本方針は「公平で透明な党運営」と強調し、「同時に、民主党はこれから長く、日本の政治に責任を持ち、ときには野党になることもあると思うが、基本的には与党としてしっかり政治を担っていかなければならない。21世紀の日本の新しい政治を担える民主党を皆さんと協力しながら、しっかり作っていきたい」と抱負を語った。

 その後の就任記者会見で岡田幹事長は、幹事長代理に枝野幸男前幹事長を充てる人事を発表した。枝野氏は参院選惨敗の責任をとって幹事長からは退くが、幹事長代理として執行部の一角を担う。岡田幹事長は「枝野氏は優秀な人材。お願いして代理を引き受けてもらった」と説明した。

 新3役に加え枝野幹事長代理の就任で、党執行部体制は「脱小沢色」をより鮮明にした。 

 (ロイターニュース 吉川 裕子記者)

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