November 8, 2010 / 4:24 AM / 9 years ago

サグラダ大聖堂、着工から128年でバチカンが教会認定

 11月7日、ローマ法王ベネディクト16世は、バルセロナにある大聖堂サグラダ・ファミリアで初めてのミサを行い、同施設は着工から128年かけて正式に教会として認められた(2010年 ロイター/Albert Gea)

 [バルセロナ 7日 ロイター] ローマ法王ベネディクト16世は7日、訪問先のスペイン・バルセロナにある大聖堂サグラダ・ファミリアで初めてのミサを行った。

 このミサはバチカンがサグラダ・ファミリアを教会と認定する儀式で、スペインの建築家アントニオ・ガウディが設計した同施設は、着工から128年かけて正式に教会として認められた。

 スペインでは2005年に同性結婚が認められたことに加え、今年になって人工妊娠中絶の規制が緩和されており、同国とバチカンの関係は悪化状態にある。

 この日のミサで法王は、「人間の生命を否定するあらゆるものに反対し、家族制度において自然の秩序を推進するすべてのものを支持する」と述べたほか、「男女間の不変の愛が生命の本当のあり方」などと語り、中絶や同性愛を批判した。

 こうしたバチカンの姿勢に抗議しようと、大聖堂近くの沿道には同性愛者ら数百人が集まり、法王を乗せた車が通過するのに合わせて一斉にキスをするパフォーマンスを見せた。

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