November 30, 2010 / 10:35 PM / 9 years ago

米ブラックフライデー週末のクレジットカード利用が過去最低=調査

 11月30日、米年末商戦の皮切りとなる26日のブラック・フライデーを含む週末にクレジットカードを利用した買い物客の比率が過去最低となった。写真はクレジットカードの一例。2008年6月撮影(2010年 ロイター/Jim Bourg)

 [ニューヨーク 30日 ロイター] 米アメリカズ・リサーチ・グループとUBSが30日発表した調査によると、年末商戦の皮切りとなる26日のブラック・フライデー(米感謝祭翌日の金曜日)を含む週末に、クレジットカードを利用した買い物客の比率は16.3%と、過去最低となった。

 前年は30.9%だった。

 消費者が支出に慎重になっていることを浮き彫りにし、年末商戦期の小売売上高がさえない内容となる前兆となった。

 アメリカズ・リサーチ・グループのビーマー会長は、商戦期の小売売上高が1%減─1%増のレンジになると予想。これは、買い物客がクレジットカードを利用した場合、1回の使用額が平均87ドルとなるのに対し、現金を利用した場合には平均41ドルになるとのデータを基にしている。

 会長はインタビューで「高級品(の売上高)が前年よりも好調となることに疑いの余地はない。しかし、クレジットカード利用者数が前年の半分の水準にとどまった場合、高級品の売り上げによってクレジットカード利用の半減を相殺することはできない」と述べた。

 調査は、消費者1000人を対象に26─28日にかけて実施された。誤差はプラス・マイナス3.8%。

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