December 22, 2010 / 11:48 PM / 8 years ago

ユーロが対スイスフランで安値更新、6営業日連続=NY市場

 12月22日、ニューヨーク外国為替市場で、ユーロが対スイスフランで6営業日連続で過去最安値を更新。台北の銀行で5月撮影(2010年 ロイター/Pichi Chuang)

 [ニューヨーク 22日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場で、ユーロが対スイスフランで6営業日連続で過去最安値を更新し、1.25スイスフランを割り込んだ。ポルトガル、スペイン、ギリシャなどの債務問題をめぐる懸念を背景に安全資産としてスイスフランが買われている。

 MFグローバルの為替ストラテジスト、ジェシカ・ホバーセン氏は、ユーロ圏の問題に対する解決策が示されないため、ユーロは弱い地合いになっていると指摘した。その上で年内にユーロの下落基調に変化があるとは予想していないと述べた。

 ユーロ/スイスフランは0.7%安の1.2469スイスフラン。 1.2500スイスフランのオプション絡みの抵抗線を下抜け、電子取引EBSで一時1.2448スイスフランの安値をつけた。

 ユーロは対ドルでは上昇し、0.05%高の1.3100ドルとなった。この日の高値の1.3181ドルからは押し戻されたが、21日につけたほぼ3週間ぶり安値の1.3073ドルから値を戻している。

 MFグローバルのホバーセン氏は、ユーロ/スイスフランは1.20スイスフランを試す公算が大きいとの見方を示した。ただこの水準で底を打ち、2011年はここから上昇すると予想している。

 ユーロ/円は0.3%安の109.42円。

 ドル/円 は0.3%安の83.54円。第3・四半期の米国内総生産(GDP)確報値は改定値から小幅上方修正されたが、市場予想は下回った。

 ドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)1カ月物は9.5%を下回り2007年末以来の低水準となっており、当面は狭いレンジでの動きになるとディーラーは予想している。

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