January 14, 2011 / 11:37 PM / 8 years ago

FRBの国債買い入れ、真剣に見直す必要=リッチモンド米連銀総裁

 [リッチモンド(米バージニア州) 14日 ロイター] ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁は14日、米経済の回復は勢いを増しているため、米連邦準備理事会(FRB)は追加国債買い入れ策を継続的に見直す必要があるとの考えを示した。

 同総裁はリスクマネジメント・アソシエーション主催の昼食会に出席し「景気サイクルの現局面における追加金融刺激は、リスクが伴わないわけではない」との考えを示した。

 そのうえで「短期的な(国債)買い入れ策の調整を正当化するほど見通しは改善していないものの、向こう数カ月間の経済情勢が明らかになるに従い(買い入れ策が)真剣に見直されると予想している」と述べた。 

 総裁は今年の米経済成長について、3.5─4%の伸びになると予想した。これはバーナンキFRB議長が13日に示した3─4%よりも楽観的な見通し。

 「トレンドを上回るペースでの成長が持続可能となる回復期が始まっている」と述べた。

 また、不動産市場の問題が継続していることを認識しながらも、最悪期は過ぎ去ったとの見方を示したほか、労働市場は次第にしっかりしつつあり、消費支出は引き続き失業率低下に寄与していく見込み、とした。

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