January 18, 2011 / 6:04 AM / 8 years ago

親元離れる新大学生、急激な体重増加が問題に=米専門家

 1月18日、米国で親元離れる新大学生の急激な体重増加が問題に。写真はクラークソン大学でパーソナル・トレーナーをするNduka Anyanwuさん。昨年9月、同大で撮影。提供写真(2011年 ロイター/Christopher Lenney)

 [ニューヨーク 18日 ロイター] 米国の新大学生が深夜にピザを食べるなどして体重を15ポンド(6.8キロ)ほど増加させることは、「freshman 15(新入生の15ポンド太り)」と呼ばれているが、専門家らはこのような体重増加は大きな問題だとの見方を示している。

 ニューヨーク州ポツダムのクラークソン大学でパーソナル・トレーナーをする4年生のNduka Anyanwuさんは、「新入生は運動をするのにも助けが必要だ」と述べ、「ジムに来ても雰囲気におじけづき、どう始めてよいか分からないまま、すぐに帰ってしまう」と話した。

 2001年にナイジェリアから米国に来たというAnyanwuさんによると、ナイジェリアでは運動はもっと日常生活に組み込まれており、「健康に全く気を使わない人々を見てショックを受けた」という。

 サウスカロライナ大学運動科学部のラッセル・ペート博士は、高校の体育のレベルが低下してきているとの考えを示し、「多くの学生が必要とされる経験やスキル、知識を持たずに大学生活に入る」と話した。

 米スポーツ医学会(ACSM)のバルバラ・ブッシュマン博士は、若くても大人になれば一度増えた体重は落としにくくなると指摘。また、寮生活などでストレスにさらされ、食べ物で気を紛らわす学生もいるが、「ピザを注文するより、一緒に活動できる友人を持つことが大切だ」と話した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below